クラゲ観察日記

ブログのひとことを説明

自分のことが好きだけど嫌い

どうも。最強の生物クラゲちゃんです。

 

突然ですが、あなたは自分のことが好きですか?

僕は大好きです。だけど嫌いです。

 

どっちだよ!と思う人もいると思うけど、僕の場合は

「最強の」自分は好きだけど、「本来の」自分が嫌いだ。

 

「最強」と「本来」ってなんだよ?って?今から語るよ(自分語り)

 

まず暗い話をするけど、僕は小学生の頃は割と毎日泣いてたし、中学一年のときはいじめられてたし、まぁ所謂カースト最底辺の微生物だったわけで。

 

その頃から自分は表立って行動することはなくなったかな。微生物がしゃしゃり出るのは無理なので…

 

これが自分が嫌いな「本来の」自分。うじうじして気弱で自身もないし何もできない。人間として必要な何かが欠如している。

 

じゃあ「最強」とは何か?それは「本来の」自分を構成する要素をすべて押し殺して強制的に何でもできると暗示をかけた自分。二重人格とかそういうかっこいい奴じゃないけど。

この時の自分は基本的に行動力がすごくなる。

最近の例だと暇すぎて昼前から突如4時間かけて京都に突撃したり、ダイビングを始めてみたり。足軽になる。

それに前に出る力も高まる。基本的に友達とのお出かけの計画を立てるときは自分でいろいろ調べて提案したり。

VRChatの中にある学園ではクラスの補佐をやってみたり。(ここで代表に立候補しないあたり、「本来の」自分が足を引っ張っているなとも思う。純粋にVR初心者だからってのもあったけど。)

 

そんなわけで常に「最強の」自分を取り繕うわけだから、当然弱点もある。

それが「失敗すると死ぬほど落ち込む」。

「最強の」自分は基本的にムテキの人間になれるので、ちょっと落ち込むと「本来の」自分になるのでしばらくテンションが低い。悲しいね。

 

結局のところ「最強の」自分はあくまで自分に暗示をかけているだけなので、些細なことで解除されてしまう。

そうなるとすぐにネガになって「自分はダメな奴だ」と吐き捨てる。そうしてしばらくすると心に余裕ができるのでまた暗示をかけて「最強の」自分になる。

 

つまりたまに声が低めでなんとなく覇気がないなと感じたときは、心のリフレッシュ中。ボスキャラに対して攻撃できるタイミング的な奴だけど、他人への対応は特に変わらない。自己破壊しているだけなので・・・。つまり気軽に話してくれってこと。

 

ここまで約1000文字、何の話だって自分でも思ってるけど、たまにこうやって文章をしたためることで、自分は弱いと認めるための吐き口になる。

 

すっきりしたーーーーーーーーーーー!では、また「最強の」僕とお会いしましょう。

 

おつクラゲ